KONAMI CUP アジアシリーズ2007 概要
今年で3年目を迎える、アジアの野球クラブチームチャンピオンを決める戦い「KONAMI CUP アジアシリーズ2007」。韓国代表として、2007年のチャンピオンチームが出場し、アジアNo.1を目指す。
→韓国の公式戦順位表
韓国の出場チームは、準プレーオフ→プレーオフ→韓国シリーズを経て、アジアシリーズ出場チームが決定する。
「KONAMI CUP
アジアシリーズ2007公式サイト」
試合日:2007年11月8日(木)〜11日(日)
会場:東京ドーム
上段に記載のチームが後攻・一塁側、下段のチームが先攻・三塁側。なお、NPBは決勝戦を含みすべて一塁側を使用。
入場券:
先行発売9月30日(日)10:00〜10月7日(日)21:00
一般発売10月13日(土)10:00〜
チケット詳細(公式サイト)
チケット販売:@電子チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、東京ドーム
入場料金<税込> ( )内は先行販売価格
座席 |
日本戦 |
日本戦以外 |
決勝戦 |
ロイヤルシート |
7,000円
(6,500円) |
- |
8,000円
(7,500円) |
エキサイトシート
同日2試合観戦 |
10,000円 |
指定席S |
4,500円
(4,000円) |
- |
5,000円
(4,500円) |
指定席A |
3,500円 |
- |
3,800円 |
三塁チアシート |
3,500円 |
- |
- |
指定席B |
2,200円 |
- |
2,500円 |
FMシート |
2,500円 |
- |
- |
自由(おとな) |
1,500円 |
1,000円 |
1,700円 |
自由(こども) |
500円 |
500円 |
500円 |
特別自由 |
- |
2,000円 |
- |
自由パスポート
(おとな) |
4,000円(決勝戦を含む全7試合) |
合計1,000枚限定発売 |
自由パスポート
(こども) |
1,300円(決勝戦を含む全7試合) |
※自由(こども):小学生以上中学生まで
※座席を確保する場合は、小学生未満でも入場券が必要。
※自由パスポート:決勝戦を含む全7試合を自由(特別自由を除く)にて観戦可
※日本チームは決勝戦を含み、全試合1塁側ベンチを使用。
※エキサイトシート、ロイヤルシートはオフィシャルプログラム付。
※三塁チアシートは予選リーグ日本戦、三塁内野スタンドステージ前の座席
※FMシートは、日本対韓国or台湾戦にて、貸し出しされるFMラジオでアジアンスターのトークが聞ける。
主催:日本野球機構(NPB)
後援:読売新聞社
特別協賛:コナミ株式会社
協力:韓国野球委員会(KBO)、中国棒球協会(CBA)、中華職業棒球連盟(CPBL)、
賞金総額1億円
優勝チーム 5,000万円
準優勝チーム 3,000万円
他2チーム 各1,000万円
試合形式
4チーム総当たりでリーグ戦を行い、上位2チームが決勝戦を行う。3位決定戦は行わない。 |
|
SKワイバーンズ選手紹介 →チーム紹介 →韓国シリーズ詳細 →当サイト運営者による、スポーツナビでのSKワイバーンズ紹介 →室井昌也『ソウルはいつも野球愛』(ブログ) →J
SPORTS 野球好き日記
予想スタメン(シーズン中は日替わり) |
投手陣 |
1番 |
遊撃手 |
チョングンウ |
|
#8 |
右右 |
174cm |
75kg |
1982/10/2 |
6,000万ウォン |
0.323 |
9本 |
44点 |
24盗 |
『がむしゃらファイター』。ぎりぎりで規定打席に乗り、打率はリーグ4位。果敢な走塁で昨季は45盗塁。★ |
2番 |
中堅手 |
チョドンファ |
|
#10 |
左左 |
173cm |
70kg |
1981/3/22 |
4,000万ウォン |
0.272 |
0本 |
18点 |
25盗 |
『遅咲きの韋駄天』。代走要員がスタメン定着。チームトップの25盗塁。弟はサムソンのチョ・ドンチャン。 |
3番 |
DH |
キムジェヒョン |
|
#7 |
左左 |
177cm |
83kg |
1975/10/2 |
2億5,000万ウォン |
0.196 |
5本 |
19点 |
- |
『球界一の美男子』。2002年「股関節無血壊死症」で選手生命の危機に。今季、韓国シリーズMVP。 |
4番 |
一塁手 |
イホジュン |
|
#27 |
右右 |
186cm |
92kg |
1976/2/8 |
2億5,000万ウォン |
0.313 |
14本 |
71点 |
- |
『帰ってきた4番打者』。今季、軍入隊から復帰。71打点はチームトップ。2004年打点王(112打点)。★ |
5番 |
右翼手 |
パクチェホン (パクジェホン) |
|
#62 |
右右 |
176cm |
84kg |
1973/9/7 |
4億ウォン |
0.280 |
17本 |
54点 |
- |
国際試合に強く別名「リトルキューバ」。1996年新人王、1996年本塁打王、1996、2000年打点王。★ |
6番 |
左翼手 |
パクチェサン (パクジェサン) |
|
#1 |
左左 |
178cm |
80kg |
1982/7/20 |
3,200万ウォン |
0.269 |
10本 |
37点 |
21盗 |
俊足の外野手。主に2番打者として出場。21盗塁はチーム3位。チームの20盗塁以上トリオの1人。 |
7番 |
二塁手 |
キョンギョンベ |
|
#9 |
右右 |
176cm |
84kg |
1974/2/20 |
2億5,000万ウォン |
0.225 |
4本 |
50点 |
- |
『ひげタンク』。韓国シリーズでは20打数8安打、打率.400。1997年に2打席連続満塁ホームラン。 |
8番 |
捕手 |
パクキョンワン |
|
#27 |
右右 |
178cm |
87kg |
1972/7/11 |
3億ウォン |
0.247 |
15本 |
60点 |
- |
『データ野球の扇の要』。盗塁阻止率.376はリーグトップ。2000年MVP、2000、2004年本塁打王。★ |
9番 |
三塁手 |
チェジョン |
|
#14 |
右右 |
180cm |
83kg |
1987/2/28 |
3,400万ウォン |
0.267 |
16本 |
66点 |
- |
『ベビーフェイススラッガー』。打点、本塁打はいずれもチーム2位。今季、チーム内で最も多く固定起用。 |
代打or先発 |
イジンヨン |
|
#35 |
左左 |
185cm |
90kg |
1980/6/15 |
2億2,000万ウォン |
0.350 |
7本 |
42点 |
- |
『国民的右翼手』。WBCで美技連発。併用起用により、出場試合減。明るいキャラクター。★ |
中堅手 |
キムガンミン |
|
#0 |
右右 |
182cm |
82kg |
1982/9/13 |
3,400万ウォン |
0.243 |
4本 |
18点 |
19盗- |
シーズン中は最も多く、1番に座る(202打数)。124試合に出場。 |
遊撃手 |
ナジュファン |
|
#3 |
右右 |
182cm |
82kg |
1982/9/13 |
3,400万ウォン |
0.243 |
2本 |
27点 |
|
今季途中に、同ポジションのイデスとトレードでトゥサンから移籍。チョンギョンベ故障により、スタメン起用も。 |
|
先発 |
- |
レイボーン |
|
#60 |
右右 |
191cm |
101kg |
1974/11/22 |
20万ドル |
3.27 |
17勝 |
8敗 |
0S |
『投げるアジア漫遊記』。17勝はチームトップ、リーグ2位タイ。ロマノとともに広島に在籍。昨季は台湾に。 |
先発 |
- |
ロマノ |
|
#68 |
右右 |
188cm |
86kg |
1972/3/3 |
20万ドル |
3.69 |
12勝 |
4敗 |
0S |
レイボーンと2人で29勝。多彩な変化球が持ち味。シーズン中、息子がボールボーイを務める。 |
先発 |
- |
チェビョンヨン |
|
#45 |
右右 |
185cm |
100kg |
1982/4/25 |
1億ウォン |
2.84 |
11勝 |
8敗 |
0S |
6月以降、安定した投球内容で防御率リーグ2位。体格を生かした重い直球で打者を詰まらせる。 |
先発 |
- |
キムグァンヒョン |
|
#29 |
左左 |
187cm |
80kg |
1988/7/22 |
2,000万ウォン |
3.62 |
3勝 |
7敗 |
0S |
『19歳のほほえみサウスポー』。契約金5億ウォンの新人。マウンド上ではいつも笑顔。150キロ近い速球。 |
セットアッパー |
チョウンチョン |
|
#41 |
右右 |
182cm |
72kg |
1971/3/17 |
2億3,000万ウォン |
1.57 |
2勝 |
3敗 |
9S |
『飛龍の折れない翼』。12年連続50試合以上。通算756試合登板は、韓国球界最多のサイドハンド。 |
クローザー |
チョンデヒョン |
|
#21 |
右右 |
185cm |
96kg |
1978/11/10 |
1億2,100万ウォン |
0.92 |
3勝 |
2敗 |
27S |
『国際舞台に不可欠のサイドハンド』。シドニー五輪、WBCでも代表。60試合登板カルテットの1人。★ |
ワンポイント |
カドゥクヨム |
|
#30 |
左左 |
184cm |
83kg |
1969/10/1 |
8,000万ウォン |
4.02 |
1勝 |
0敗 |
0S |
昨オフ、ロッテを戦力外もSK入りしフル回転。67試合登板。スローカーブと制球力が持ち味。 |
中継ぎ |
ユンギルヒョン |
|
#51 |
右右 |
183cm |
76kg |
1983/9/23 |
7,300万ウォン |
2.88 |
8勝 |
3敗 |
0S |
71試合登板はチーム最多、リーグ3位。内角を突く150キロ近い速球が武器。今季の登板は全てリリーフ。 |
中継ぎ |
ソンウンボム |
|
#46 |
右右 |
182cm |
86kg |
1984/3/17 |
3,200万ウォン |
3.01 |
6勝 |
3敗 |
0S |
140キロ後半の速球が売り。韓国シリーズではリリーフで1回のみ登板。今大会ではロングリリーフも。 |
|
※金額は今季の年俸(1ウォン=約0.13円)。★印は北京五輪アジア予選代表選手。 ※『 』内のコピーは、チームで一般的なものや、みなさんが認識しやすいよう、当サイト運営者にて作成したものです。 ※本をお持ちの方へ。#3のイデスはトゥサンの#9・ナジュファンと交換トレードになってます。 ※( )内は大会での選手名表記 ※本サイト内などではチーム名を「SKワイバンズ」としていますが、
アジアシリーズ期間中は大会表記の「SKワイバーンズ」を使用します。 |
|
今年もやります!「韓国プロ野球トークライブ!」
120様ご招待 |
11月10日(土) YMCAアジア青少年センター スペースYホール |
韓国対チャイニーズタイペイ戦直前、東京ドーム近くで実施。 |
ゲスト:石山一秀(元近鉄、サムソン捕手。現東北楽天編成本部) |
盛会のうちに終了いたしました。ありがとうございました。 |
|
|