世の中には野球用語を用いた表現がたくさんありますが、その中に「会話のキャッチボール」というのがあります。相手との言葉のやりとりを、ボールの投げ渡しに例えたのでしょう、
キャッチボールは相手をよく見て、構えたところに捕りやすい球を投げることが重要です。
<ストライク・ゾーン>という名称は、そんなキャッチボールの基本精神を大事にしたいと名付けました。
ストライクゾーンは打者ひとりひとり異なります。また審判によって、国によっても若干の差があります。
それぞれひとりひとり微妙に違うストライクゾーンに応えるには、キャッチャーのハートめがけて投げ込むことが、一番の近道だと信じています。
広い人、狭い人、高い人、低い人、様々な方々のストライクゾーンに応えるべく、これからもハートめがけて投げ続けていきたいと思います。
室井昌也
☆ストライク・ゾーン(Strike Zone)☆ https://strike-zone.jp/ 2003年に初回実施の「韓国プロ野球観戦ツアー」を機に、韓国プロ野球の伝え手・室井昌也によりサイト運営開始。→基本姿勢
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