|2021年KBOリーグシーズン実施内容
・球団数:10球団
・試合数:1チーム144試合 リーグ計:720試合
・延長戦…12回まで。時間制限なし。
・順位決定方法…勝率順。勝率計算方法は勝利数÷(勝利数+敗戦数)。
・ポストシーズン…公式戦1位チームから5位チームまでが進出可能。
なお2015年から、4位と5位チーム間でワイルドカード決定戦を実施。
勝者が準プレーオフに進出する。
→ワイルドカード決定戦:2戦2勝チームが準プレーオフへ進出。
なお、4位チームに1勝のアドバンテージあり。引分けは4位チームの勝ちと同等。
→準プレーオフ…公式戦3位 対 ワイルドカード決定戦
勝者(5戦3先勝制)
→プレーオフ…公式戦2位 対 準プレーオフ
勝者(5戦3勝先勝制)
→韓国シリーズ…公式戦1位 対 プレーオフ
勝者(7戦4勝先勝制)
・一軍選手登録:28人。出場は26人まで。9月1日以降は33人登録、31人まで出場可。
・再登録…登録抹消から10日経過後、再登録可能
・外国人選手…1球団3人まで登録、3人まで出場可能。登録枠すべてを投手または野手に使うことはできない (例:投手2人+野手1人、または投手1人+野手2人は可。投手3人または野手3人は不可)。
・最低年俸…3,000万ウォン
・二軍(呼称:KBOフューチャーズリーグ)
・試合数:北部リーグ104試合 南部リーグ115試合(所属リーグ内のチームと17試合、他リーグ交流戦6試合)
・北部リーグ:LG、トゥサン、コヤン(キウム二軍)、SSG、ハンファ
・南部リーグ:サムソン、ロッテ、KIA、サンム(尚武=国軍体育部隊)、KT、NC
・福岡ソフトバンクホークス三軍との非公式試合…今年は実施せず |