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2023年のツアーはこちら

8月16日(金)〜18日(日) 2泊3日
新しいボールパークの昌原、熱狂の釜山に訪問!
球場ツアーや球界関係者との食事会など個人旅行では味わえない体験いっぱい!

3球場に訪れる延泊プランもあります! 球場巡礼好きにおススメです!
ご参加ありがとうございました!
ツアーの様子(ブログ) 初日 2日目 3日目

 
 


2003年から実施している『韓国プロ野球観戦ツアー』。
今回のツアーは今年オープンしたメジャーと張り合うボールパークの昌原、そして熱狂の釜山に訪問します。
そしてオプションで美しいボールパークがある大邱にも訪れます。今回は移動を少なく、韓国南部を集中的に訪問です!

試合後には球界関係者との食事会も実施!個人旅行では味わえない体験がいっぱいです!

ツアー中は専用車での移動なので、なかなか訪れる機会がない韓国の地方都市にも難なくアクセス!首都圏の球場でも、試合後に満員電車揺られることなく、心地よく余韻に浸ることができます。

前回ツアーご参加者のツアー体験記はこちら!(本ページ下部)

本拠地マップ

お問い合わせ/受託販売
KJナビツアーズ 
「韓国プロ野球観戦ツアー2019」
TEL 03-3226-0811(月〜金10:00〜18:00)
・お申込みはこちらからどうぞ
旅行企画・実施
日新航空サービス株式会社
東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー
観光庁長官登録旅行業第463号
(一社)日本旅行業協会正会員 ボンド保証会員

スマートフォン版 「韓国プロ野球観戦ツアー2019」に移動する

「韓国プロ野球観戦ツアー」ってナニ?という方に教える 6つの特徴

『マニアックなツアーだなぁ』とお思いではありませんか?いえいえ、野球好きなら誰もが楽しめるツアーです。

【1】2003年から毎年実施!
このツアー、2003年から毎年実施。初参加の方はもちろん、リピーターも多く、これまでに10代〜70代の男女、お友達同士、ご夫婦、親子、そして、おひとりでのご参加も多いです。韓国初訪問の方から韓国通の方まで非常に幅広い層にご参加者いただいています。観戦のみならず食事や移動面、フリータイムも充実しています。

【2】室井昌也が全行程をおもてなし
当サイト運営者で、2004年より毎年「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑」を発行している“韓国プロ野球の伝え手”室井昌也が、全行程みなさんのお相手を致します。球界情報のみならず、街情報やちょっとしたことまで、旅行ガイドさんよりガイドらしく、おもてなしします。夜にはみなさんとお酒もご一緒してますよ。

【3】球場内見学、球界関係者と記念撮影!
普段なら決して足を踏み入れることの出来ない、球場内の施設などにもご案内。そして毎回、選手、コーチなどと記念撮影を行っています。またアクセスが難しいファーム施設に立ち寄ることもあります。野球好きならドキドキ興奮いっぱいの数々。思い出がたくさん作れるツアーです。こんな体験ができるのも、次の4番があるからです。

【4】ホスピタリティ重視の定員制
おひとりおひとりとの対話や、おもてなしを重視するには、20名様台までが限度です。笑顔のみなさんと1台の専用車で移動する様子は「おとなの修学旅行」のよう。ご参加者にはツアーオリジナルのプログラム(旅のしおり?)も配布。ツアー終了後は、ネット上のフォトアルバムで撮影写真が自由にダウンロードできます。

【5】観戦&観光+グルメの楽しみ!
格安パックツアーが大量生産の無地Tシャツなら、このツアーは手縫いのオリジナルシャツ。激安価格とはいきませんが、個々の手配に手間をかけています。またフリータイムには観光も可能です。観戦と観光が楽しめて、さらに個人旅行では経験できない思い出をたくさん作れます。食事も「球場めし」だけではなく、現地の人気料理が毎食プランに組み込まれているので、短期間で野球だけではなく、韓国の魅力も味わうことができます。「マニアックなツアー」という印象を持たれがちですが、これまでのご参加者はコアなファンというより「幅広い野球ファン」の方が多いです。

【6】球界の生のお話が聴ける!
このツアーでは、球界関係者との親睦会も行っています。これまでの親睦会には日本人選手、コーチが登場!一緒に杯を傾け、韓国野球をテーマに卒論を書くという大学生などは、そのお話に目からウロコだったようです。※1。今回も球界関係者との親睦会を予定しています。

※1.親睦会に出席する球界関係者は、ツアー当日の所属状況により変更になる場合があります。変更に伴う払い戻し等はございませんのでご了承下さい。


観戦カード 1試合目
「巨大なカラオケボックス」と言われる熱狂の渦へ!
8月16日(金) ロッテジャイアンツ 対 ハンファイーグルス(釜山社稷球場)
18時30分試合開始

1日目 ワクワクのツアー初日!
初日(8/16・金)に訪れるのはロッテの本拠地・釜山。プサンっ子の地元チームへの愛情がほとばしるスタジアムで熱狂の渦にのまれてください!

観戦場所はバックネット裏のテーブル席を予定しています。

◇ツアーのお申込み・お問い合わせは こちら から


観戦カード 2試合目
今年完成!メジャーと張り合うボールパーク
8月17日(土) NCダイノス 対 SKワイバーンズ(昌原NCパーク)
18時試合開始

2日目 釜山のお隣・昌原へ!
2日日(8/17・土)の午前中はフリータイムで釜山での観光やショッピングを楽しんでいただき、お昼はご当地メニューをみなさんで一緒にいただきます。

観戦するのは今年完成したボールパーク、昌原NCパークでのNCSK。土曜日の夜、最高に気持ちいいスタジアムを堪能してください。

観戦場所は個室席のスカイボックスを予定しています。

◇ツアーのお申込み・お問い合わせは こちら から


観戦カード 3試合目(延泊プラン)
美しいボールパークがここにもある!
8月18日(日) サムソンライオンズ 対 LGツインズ(大邱サムソンライオンズパーク)
18時試合開始

3日目 ご帰国 or 延泊プラン
3日日(8/18・日)はご帰国の方、延泊プランの方ともに、朝食、お昼と地元メニューをお召し上がりいただき、フリータイムでは釜山の街もお楽しみいただけます。

延泊プランの方が観戦するのはサムソンの本拠地・大邱サムソンライオンズパーク。左右非対称で八角形のボールパークで試合はもちろん、「アジアの大砲」の巨大ウォールアートに圧倒されてください!

観戦場所はグラウンドが近い内野のテーブル席を予定しています。

◇ツアーのお申込み・お問い合わせは こちら から


お問い合わせ
 
(株)KJナビツアーズ 「韓国プロ野球観戦ツアー2019」 TEL:03-3226-0811(月〜金 10時〜18時)
お問い合わせ/受託販売
KJナビツアーズ 
「韓国プロ野球観戦ツアー2019」
TEL 03-3226-0811(月〜金10:00〜18:00)
・ツアーのお申込みはこちらからどうぞ
旅行企画・実施
日新航空サービス株式会社
東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー
観光庁長官登録旅行業第463号
(一社)日本旅行業協会正会員 ボンド保証会員

ご不明な点やご相談など、お気軽にお問い合わせください。また、お申込の際は、必ず旅行条件書をご一読ください。
成田空港以外発着のプランもご準備しております。担当者までお気軽にお問合せ下さい。

「韓国プロ野球観戦ツアー」なので当然メインは試合観戦。韓国プロ野球を全身で感じてください。
試合前の練習からゲームセットまで、しっかりと球場に滞在します。もちろん試合中に球場グルメやスタンドめぐりなどもご自由に行えます。
そして、ツアー前もツアー中も「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑」は、必携です!


韓国プロ野球観戦ツアー2018 体験記
「熱い韓国プロ野球を現地で体感!!」
(宮崎県 女性)

私は2016年から観戦ツアーに参加しています。参加する前は、「興味はあるけど一人で参加するのもなぁ」とか、「他に参加する女性がいなかったらなぁ」なんて悩み、参加できずにいた私が、3年前に参加してから今年で3回目になりました。悩まずにもっと早く参加しておけばよかったと今では思います。

2018年のツアーは、初日は釜山からスタートしバスで馬山総合運動場野球場、2日目に釜山からSRTでソウルへ移動し蚕室総合運動場野球場、3日目は仁川SK幸福ドリーム球場の3球場を訪れました。各球場も多彩な席がありますが、今回はすべてテーブル席にて観戦。ゆっくり食事もでき、スコアを書くにも便利です。

2日目の蚕室では、試合前に球場内を見学しました。ダグアウトから見るグラウンドは客席とは違った雰囲気が味わえました。試合後には、斗山ベアーズの後藤孝志コーチとの食事会が開かれました。後藤コーチはとても気さくな方で、子供のころの話から、現役時代、現在に至るまでのお話など貴重な話を聞くことができました。最後には全員との記念写真に加え、サインや撮影にも快く対応していただき、とても楽しい時間でした。

韓国プロ野球で面白いのは、試合だけでなく応援もその一つではないでしょうか。応援団長にチアリーダーのパフォーマンスは、各球団趣向が凝っているので見ていて飽きがこない。応援のフレーズを覚えて、一緒になって楽しんでみるのもいいですよ。全然知らなくても、聞いているうちに口ずさんでしまうほどです。

3日目は仁川へ向かう途中、オドゥサン統一展望台へ立ち寄り目の前を流れる川の対岸に北朝鮮の景色を一望しました。昼食後、3球場目となる仁川SK幸福ドリーム球場へ。この日の夕食は各自だったので、片言の韓国語で名物のヒルマンバーガーの注文にも挑戦しました。SKの球場には、グラウンドレベルで試合を眺める席もあり、スタンドとは違った目線を楽しむことも。ずっと席で試合を観るのもいいですが、球場内を散策して現地らしい食べ物だったり、グッズを購入したりいろんな時間の過ごした方がありました。

3泊4日もあっという間で、限られた時間の中でも、野球観戦だけでなく観光や食事も楽しむことができました。参加者の年齢は幅広いですが、共通しているのは「野球が好き」ということ。みなさん思い思いに楽しまれています。また、ツアー中困ったときは、室井さんや通訳さんに助けていただきました。ツアーの移動には専用バスや、グリーン席でゆったりくつろぎながら食べたプルコギ弁当も思い出の一つとなりました。宿泊したホテルも快適で、チェックアウト前のわずかな時間に周辺を歩いてみたり、コンビニやスーパーで買い物したりもしました。

私の地元、宮崎ではNPBやKBOが参加する秋季教育リーグや、春、秋のキャンプを行う韓国の球団もあります。仕事の合間に練習を見に行ったり、練習試合を観にも行きますが、やはり一度は応援しているチームを現地で応援してみたいです!また、回数を重ねるごとに訪れる球場も増えていくので、制覇もあと少し。2019年のツアー詳細が楽しみです。一人での参加も十分楽しめるので、心配もありませんし興味のある方はぜひ一度参加されてみてくださいね。

・前回2018年ツアーの様子(ブログ) 初日 2日目 3日目

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室井昌也プロフィール

1972年10月3日 東京生まれ。西武球場に足繁く通っていた小学4年生(1982年)の時、日本で放映された韓国プロ野球発足のニュースを見て以来、韓国、韓国球界に関心を持つ。
日本大学芸術学部演劇学科中退後、レポーター・MC業の傍ら韓国プロ野球の取材活動を開始。韓国梨花女子大学言語教育院留学中の2002年には「大統領杯 国際ウリマル雄弁大会」で、韓国の街中の看板によく見られる、親指を立てるポーズを考察。スライドを用いて紹介し、外国人部門最優秀賞を受賞した。
以後、“韓国プロ野球の伝え手”として、2003年よりこのツアーをを企画・実施。2004年からは「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑」を毎年発行している。
取材を元にした韓国プロ野球の情報発信は、WBC、プレミア12などの国際大会において、地上波中継局への情報提供、取材等コーディネート、ゲスト解説、公式プログラム他、執筆などに反映されている。
連載物として、韓国では2006年よりスポーツ朝鮮でのコラム「室井の近くて遠い韓日野球」を韓国語で連載。2017年3月に連載500回を突破した。日本では2009年より日刊スポーツの携帯サイト「ワールドベースボール」でコラム「韓話☆球題」を担当し今年11年目を迎える。
その他に、韓国の球団が数多く春季キャンプを行う沖縄県のキャンプ観光促進や、野球関連企業へのアドバイスも行っている。
また「ラジオ」への関心が高く、2014年11月にはラジオで交通情報を担当する女性を紹介したインタビュー本「交通情報の女たち」(論創社刊)を出版。2015年10月にはラジオの世界で働く人々をインタビュー形式で紹介した「ラジオのお仕事」(勉誠出版)を刊行した。そして2016年7月からは「室井昌也の韓国野球を観に行こう!」(ラジオ日本)に出演した。ストライク・ゾーン取締役社長。

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