気軽に球場に行ける観戦ガイドと全10球団589選手の寸評付き写真名鑑！

｜2004年の発行以来、今年で17年目！
球場ガイドと（選手別応援歌も！）選手名鑑、各種記録、読み物が一緒になった、珍しいタイプの野球本です！

野球好き、韓国好き、韓国野球好きはもちろん、各メディア、NPB球団スカウト、大リーグスカウトetc. みなさんに毎年ご愛顧いただいている一冊です。
→ 読者のみなさんのご感想

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｜定価（本体1550円＋税）　176ページ　B6判　オールカラー
｜編著者 室井昌也（韓国プロ野球の伝え手）
｜韓国野球委員会（KBO） 韓国プロ野球選手協会 承認
｜発行所 論創社

★こんな内容を掲載しています！
☆近年ボールパーク化が進む、韓国9球場の魅力が伝わる観戦ガイド！
☆見やすくわかりやすい球場アクセスマップ！
☆球場ガイドは特徴やアクセス、楽しみ方、そして選手別応援歌まで網羅！
☆球界の新型コロナ対策や選手紹介を記したコラムも充実
☆延期して開幕し、再編成された日程を掲載しています。

☆選手名鑑は個人データはもちろん、名前をカタカナ、ハングル、漢字、アルファベットで表記。
☆過去の獲得タイトルや代表歴、寸評は全589人分掲載。索引つきです！主力級80選手はさらに細かく紹介！
☆取材こぼれ話やクスっと笑える小ネタまで、本編に収まりきらない「はみだしネタ」が60本！（文字を大きくしました）

★昨年（2019）版の読者はがきから、ご感想の一部を紹介　→ 2018年版の感想

◇ご感想

⇒「非常に楽しい本でした。会社に居る韓国人に見せたらビックリしてました。情報量の多さにビックリしてました。良い本です」（40代男性／初購入）

⇒「『ばえる一枚！』は細かいところに着目しているところが、室井さんらしいなと思いました」（30代女性／2年連続 11度目購入）

⇒「本屋では他の選手名鑑や野球雑誌の棚ではなく、「野球の本」の棚にあるのが悔しいですが、来年以降の出版も期待しています」（40代男性／15年連続 15度目購入）

⇒「『はみだしムダばなし』は観戦する時に、思い出すと面白い」（30代男性／16年連続 16度目購入）

⇒「『ハングルで野球用語を覚えよう』はこの本でしか勉強できないと思った」（30代女性／3年連続 3度目購入）

⇒「プサンにしか行ったことがないので、今年はできる限りいろんな球場に行ってみたいです。とても参考になります！この一冊で安心して行けます！室井さん尊敬してます！」（40代女性／初購入）

⇒「日本でプレー経験がある選手を赤字で表示しているのもありがたいです」（20代男性／初購入）

⇒「すべてにおいて完璧で、申し分ありません。日本のテレビで日米以外の野球情報を紹介するような番組、コーナーがあるといいと思います」（50代男性／12年連続 13度目購入）

⇒「選手名鑑は知らない選手が中継で映っていてもすぐに調べられていい。室井さん、いつもヤフーニュースに面白い韓国プロ野球の記事を書いてくださり、ありがとうございます。イ・ボムホ選手の引退試合の記事はお気に入りです！！（ムネリンが韓国語を一生懸命喋っていてカッコいい）」（20代男性／初購入）

◇ご要望

⇒「選手の使用道具メーカーが書いてあったらさらにおもしろいのになと思いました」（20代男性／2年連続 2度目購入）

⇒「チケット区分にもハングルを振ってほしい」（40代男性／3年ぶり3度目購入）

⇒「球場グルメの紹介もしてほしいです」（40代男性／2年連続 3度目購入）

⇒「チケットの売り場の位置を知りたいです。これからも楽しみにしています」（10代男性／5年連続 5度目購入）

⇒「個人成績表の欄に別途、ホールドの項目を掲載してほしい」（30代男性／11年連続 13度目購入）

⇒「入場券の代行販売を検討して欲しい（もちろん手数料を上乗せして）」（50代男性／初購入）他、複数

⇒「チアリーダー特集を切に希望します」（40代男性／3年ぶり 3度目購入）

⇒「これからも毎年の発刊楽しみにしております」（30代男性／16年連続 16度目購入）　他多数

｜室井昌也プロフィール

1972年10月3日　東京生まれ。西武球場に足繁く通っていた小学４年生（1982年）の時、日本で放映された韓国プロ野球発足のニュースを見て以来、韓国、韓国球界に関心を持つ。
日本大学芸術学部演劇学科中退後、レポーター・MC業の傍ら韓国プロ野球の取材活動を開始。韓国梨花女子大学言語教育院留学中の2002年には「大統領杯 国際ウリマル雄弁大会」で、韓国の街中の看板によく見られる、親指を立てるポーズを考察。スライドを用いて紹介し、外国人部門最優秀賞を受賞した。
以後、“韓国プロ野球の伝え手”として、03年より毎年「韓国プロ野球観戦ツアー」を企画・実施。04年からは本書を毎年刊行している。
取材を元にした韓国プロ野球の情報発信は、WBC、プレミア12などの国際大会において、地上波中継局への情報提供、取材等コーディネート、ゲスト解説、公式プログラム他、執筆などに反映されている。
連載物として、韓国では06年よりスポーツ朝鮮でのコラム「室井の近くて遠い韓日野球」を韓国語で連載。17年３月に連載500回を突破した。日本では09年より日刊スポーツのモバイルサイト「ワールドベースボール」でコラム「韓話☆球題」を担当し今年12年目を迎える。
その他に、韓国の球団が数多く春季キャンプを行う沖縄県のキャンプ観光促進や、野球関連企業へのアドバイスも行っている。また、毎年本欄で記しているように「ラジオ」への関心が高く、14年11月にはラジオで交通情報を担当する女性を紹介したインタビュー本「交通情報の女たち」（論創社刊）を出版。15年10月にはラジオの世界で働く人々をインタビュー形式で紹介した「ラジオのお仕事」（勉誠出版）を刊行した。そして16年7月からは「室井昌也の韓国野球を観に行こう！」（ラジオ日本）に出演した。
ストライク・ゾーン取締役社長。

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