どんなツアー?

個人旅行では味わえない、野球好きなら必ず楽しめるツアーです!
ツアーならではの特典!
☆個人旅行では味わえないドキドキ体験がいっぱい!
☆専用車で球場に向かい、快適な座席でゆったり観戦!
☆初めての韓国観戦でも、詳しく楽しい解説で楽しめる!

GALLERY

2025年ツアーの日程

  • 1日目 8月29日(金)
    韓国流ボールパーク発祥の地で盛り上がる!
    SSGランダーズ対NCダイノス(仁川SSGランダーズフィールド)
    ・試合後に日本人球界関係者との親睦会を予定しています。

  • 2日目 8月30日(土)
    今年オープンの新球場をチェックしよう!
    ハンファイーグルス対サムソンライオンズ(大田ハンファ生命ボールパーク)
    ・仁川から大田への移動途中に、二軍球場への立ち寄りも予定しています(試合日程変更の場合、実施しない場合あり)。

  • 3泊4日 延泊プラン
    3日目 8月31日(日)
    風格は韓国ナンバーワン!首都ソウルのスタジアム
    LGツインズ対キウムヒーローズ(蚕室球場)
    ・ソウルでKBOストアに訪問します(2泊3日、3泊4日両コースとも)。

  • ☆全試合、バックネット裏周辺のテーブル席を予定
    ☆移動は快適な専用車。試合時間や帰りの混雑を気にせず試合終了まで観戦します
    ☆昼食は地元の名店へ。食でも韓国を楽しめます!

募集要項

旅行日程 ●基本コース(2泊3日)
 2025年8月29日(金)~8月31日(日)3日間 ⇒ 日程表

旅行代金(2名1室利用・お一人様あたり)
※成田発着は、別途、日本国内空港使用料、出国税、海外空港税、燃油サーチャージが必要となります。

・成田発着 お一人様 185,000円
・現地発着 お一人様 139,000円
一人部屋追加代金 21,000円(2泊分)
最少催行人員 14名様

蚕室観戦延泊プラン ※事前にお申込が必要です
 追加代金 2名1室・お一人様 48,000円
(行程表に記載された延泊プランの宿泊代、朝食1回、観戦チケット代、車およびガイド代、コーディネーター同行費用)
 一人部屋追加代金 10,500円(ソウル1泊分)
 最少催行人員  6名様
利用予定航空会社
 アシアナ航空
利用予定ホテル
 仁川/ホテルハーバーパーク または同等クラスのホテル
 大田/インターシティ または同等クラスのホテル
 ソウル(延泊)/イビスアンバサダー江南 または同等クラスのホテル
食事 基本コース 朝食2回・昼食3回・夕食2回(軽食含む)
添乗員 同行しませんが、現地ガイドがご案内します
申込締切  2025年7月15日(水)
企画協力 ストライク・ゾーン
旅行条件書


お申し込み・お問い合わせはお気軽に
株式会社HMC・にこまるツアー
「韓国プロ野球観戦ツアー2025」係
TEL 03-5812-7080(月~金10:00~17:00)

旅行企画・実施
 株式会社ユニオンエアーサービス
 東京都港区南青山6-12-10 ユニティビル3階
 観光庁長官登録旅行業第400号
 (一社)日本旅行業協会正会員

受託販売
 株式会社HMC・にこまるツアー
 東京都台東区台東4-30-8 宮地ビル本館7階
 東京都知事登録旅行業第2-3609号
 (一社)全国旅行業協会会員

ご参加者の体験記

「興奮と感激に溢れるツアー。そして我が家に家宝ができました」
(大阪府 男性)

会社の先輩と昨年初めて参加しました。ツアーは室井さんの人柄が表れている明るさと優しさがあふれていました。私たちのような初参加者はリピーターの方にとってはビギナー過ぎて迷惑にならないかと心配したのですが、最初の移動バスでその心配は無くなりました。

手短な自己紹介をすると室井さんがフォローしてくださり、それぞれの期待をうまく合わせてくれ、一気に一体感ができたと思います。観戦前に現在のチーム順位や先発予定投手の説明があり、状況把握ができました。席はバックネット裏のテーブル付き席で、飲食を含めてゆっくり観戦できました。試合の途中で球場内をグルっと回る「お散歩」に室井さんに連れて行ってもらい、試合だけでなく球場を楽しむことができました。

1試合目のチャンウォンNCパークでのNC対KTは、夏の恒例行事になっているウォーターフェスティバルで放水銃で大放水。ダイノスファンはずぶ濡れになりながら応援していました。当地の暑さもあり、遠目にみていても十分涼めるエンターテインメントでした。前広島のデビッドソン選手、前阪神のロハスJr.といった日本でおなじみの選手の出場もありとても楽しめました。

2試合目のテグサムソンライオンズパークでのサムソン対SSGは、私にとってこれ以上ない幸せな時間が突然やってきました。
私は九州に球団があったころから日本のライオンズのファンで、その頃入団した立花義家選手を特に応援していました。凛々しくてそして爽やかな立花選手にあやかって、息子に義家と名付けもしました。立花さんはサムソンライオンズのファームコーチであることは、本に載っていましたが、なんと7月に一軍とファームのコーチの入れ替えがあり、一軍の打撃コーチになっていました。そのことを前日に室井さんに教えてもらい記念写真撮影もあるということで、ドキドキが続いていました。

試合前にベンチで集合写真を撮り、45年待ち続けた立花さんとお話ができた上に、息子あてにサインもいただきました。お盆で帰省した息子にサインを見せると、「凄い!これ、どうしたの?!」と驚いていました。かくして、我が家にかけがえのない家宝ができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

試合後の夕食は、SSGの鈴木郁洋コーチに参加いただきました。席替えをしながら、皆さん直接質問できてこちらも大興奮。このツアーならではの時間でした。

延泊プランの3日目は、昨年限りで新球場に移転するテジョンのハンファ生命イーグルスパークでのハンファ対KIA。ネット裏に着席して試合開始を待っていたら、突然の豪雨で、フィールドに水が浮いてしまい中止となりました。残念ではありましたが、払戻金で皆さんと地元の料理を堪能しました。

今回のツアーはプサン→テグ→テジョンと連日100キロほどのバス移動があり、出発時間の関係で自由時間に限りがありましたが、ホテルが鉄道の駅に近かったこともあり、近辺観光も楽しめました。宿泊したホテルもなかなかのグレードだし、昼食も地元で評判のお店を選んでいただき大満足でした。ガイドさんも球場のチームストアに同行してくれたり、自由時間の相談にのってくれたりと、とても親切な方でした。

今年もスケジュールを合わせて、是非参加しようと思います。

◇ ◇ ◇ ◇

「五感で楽しんだ韓国の夏。念願の大田観戦」
(宮崎県 女性)

今年も韓国プロ野球をみっちり楽しもうと3泊4日の延泊プランを申込み、宮崎から福岡を経由し、釜山・金海空港へ到着。1人で参加することに不安を抱いていたのが懐かしい。すでにリピーターと化している。単身で韓国に行って現地で試合観戦をする度胸はないので毎年このツアーを楽しみにしている。

今回は、釜山から昌原・大邱・大田へと貸し切りバスにて移動した。座席が広くゆったりとしている。車窓を楽しみながら、昌原NCパークに到着した。球場ができて5年たった今も綺麗な球場で、壁画の装飾も面白い。テーブル席でキンパをいただきながら、不思議と覚えてしまう応援歌、そして振付。韓国に来たんだなぁと実感する。試合が終わると宿泊地の釜山へと戻り1日目が終了した。翌日、釜山の夏にかかせないといわれるミルミョン(冷たい麺料理)を味わった。

日本の夏も暑かったが、ここ韓国もやはり暑かった。2日目のサムソンライオンズパークでは熱中症に気を付けながらの観戦である。そのせいかパッピンスが人気だった。売店で購入したカットフルーツで水分を補給しながら、2日目の夜は親睦会が控えていたため球場グルメはほどほどに。

試合前には球場内を見学させていただき、試合前の練習をおえた立花打撃コーチとオ・スンファン投手と一緒に記念撮影した。

試合後の親睦会では、SSGの鈴木バッテリーコーチを招き、韓国・日本の野球について貴重なお話を聞け、ツアー参加者と楽しい時間を過ごした。年齢層も応援する球団も様々なので色々な話が聞けて面白い。

早いものでもう3日目である。カルビチムの昼食をいただき、2泊3日コースの方と別れ大田へと向かった。今季限りとなるイーグルスパークへ。

仕事がきっかけで応援するようになった、ハンファ・イーグルス。いつか現地で観戦したいと思っていた。ようやく念願が叶い、感動しつつ球場へ入り、ユニフォームを購入し準備万端!なにやら雲行きが怪しい…。試合開始30分程前になって猛烈な豪雨、ここまで来たのに…残念ながら試合は雨天中止となった。これも仕方のないことである。雨に打たれ冷たくなったが、予定にはなかったホテル近くの食堂で夕食をとり体も温まった。帰りにスーパーでお土産を買い、最後の夜をゆっくり過ごした。

3泊4日も意外にあっという間に時間は過ぎる。ツアー中は室井さんや通訳ガイドさんにお世話になりながら、野球を楽しみつつも美味しいものを食べ、欲しい物も購入することができた。1試合雨天中止とはなったものの、次は新球場での観戦を目標にまたツアーに参加したい。

◇ ◇ ◇ ◇

「応援に衝撃!貴重な経験に大興奮」
(東京都 男性)

韓国プロ野球観戦ツアーに初めて参加しました。きっかけは2007年ごろから毎年「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑」を購入しておりその存在は知っておりましたが、なかなか思い切りがつかず、コロナ禍も落ち着いてきた2024年ようやく重い腰を上げて参加した次第です。今回3泊4日の延泊コースにて申し込みをしました。

【1日目(8/2):成田~釜山<NC-KT>】
久しぶりの海外旅行、初の韓国ということで若干緊張しつつ成田空港へ。ツアー受付、航空会社でのチェックイン、出国審査を済ませ飛行機搭乗、釜山へフライト!

釜山空港、到着。集合場所にツアー参加者発見!合流したのち、室井さんが参加者一人一人にご挨拶。感激!ようやく韓国プロ野球ツアーに来たことが実感されてきました。

空港からNCダイノスの本拠地チャンウォンNCパークへ。新しくきれいで洗練された感じの球場です。観戦した席はテーブルもついていて広々とした感じでゆったり見れます。スタメンにはかつて日本でもプレーしたことある選手もいて、なじみやすかったです。(NC:元広島デビッドソン、KT:元阪神ロハスJr)

試合は乱打戦ののち、延長戦へ。延長10回7対9でビジターのKTの勝利でした。残塁も多く試合時間の長~~いゲームでした。(長時間試合を堪能できて満足ですwww)

試合中盤ではツアーの希望者を室井さんの案内で球場内散策行ったりしました。圧巻だったのはNCのウォータースプラッシュ応援、応援席に水をぶちまけて、酷暑に負けない夏の祭典って感じでした。

【2日目(8/3):釜山~大邱<サムソン-SSG>】
朝はゆっくりスタート。釜山市内でランチ後、一路大邱、サムソンライオンズパークへ。本ツアーの最大の目玉(その①)ともいえる、試合前のベンチ訪問。短時間ではありましたが、元西武ライオンズの立花義家コーチのお話が聞けました。さらにレジェンド選手、オ・スンファン選手も顔を出していただけました。その後、歴代チャンピオンカップの前で記念撮影、伝統球団の貫録を感じました。

通常絶対にいけない舞台裏や間近で選手・コーチとお会いできる貴重な体験に大興奮でした!!!試合は12対4でホームチームのサムソンの快勝でした。ここでも室井さんの案内で球場内散策を行いました。外野にそびえるイ・スンヨプ選手の壁画が圧巻でした。SSGのチュ・シンス選手、2024年限りで引退ですがホームランが見れたのも思い出です。

そして、本ツアーの最大の目玉(その②)、焼き肉店での夕食懇親会です。途中よりSSG・鈴木郁洋コーチを交えての懇親会で、韓国野球のこと、NPBでのこと、日本代表チームでのことなどのお話をしていただき、楽しいひと時を過ごしました。

【3日目(8/4):大邱~大田<ハンファ-KIA>】
前日同様、朝はゆっくりスタート。大邱市内でランチ。2泊3日コースの方とはここでお別れ。残ったメンバーで大田、ハンファ生命イーグルスパークに向かいます。この球場は2024年限りで、2025年より隣の敷地に新球場ができるそうです。建設中の新球場の外観を眺めつつ、ラストイヤーとなるイーグルスパークへ。

2日間で行った球場は比較的新しい球場でしたが、ラストイヤーである本休場はどこか懐かしさを感じる構造になっていました。それでも観戦する席はテーブル付きの席で、屋根もあり直射日光を避けられる席でした。試合開始を待っていると・・・突然の豪雨!バックスクリーンの後ろにそびえる山が見えなくなるくらい視界が妨げれられて、無情にも【雨天中止】となってしましました。。。その後イーグルズ選手による雨中ヘッドスライディング大会(?)が開催され、場内大喝采でした。新旧両球場も見れたし、雨中ヘッスラ大会も見れたので、見どころは多かったと思います!

早めにホテルに戻り、有志(結局全員)で夕食を兼ねた飲み会で本日終了となりました。

【4日目(8/5):大田~仁川~成田<帰国>】
この日は帰国へ向けての移動がメインの日となります。野球観戦なし。大田から仁川へ向かいます。仁川のチャイナタウンを散策しつつ、昼食。仁川空港からそれぞれ帰国の途につき、ツアー終了となりました。

【その他】
・移動について:バスをチャーターしての球場巡りでしたが、乗り物酔いしやすいので実は一番の懸念材料でしたが、用意していただいたバスは幅広座席のリムジンバスで、ほとんど酔わずに快適移動ができたことが個人的にはうれしかったです。
・気温について:日本と同様、韓国でも猛暑でした。観戦には暑さ対策や水分補給できるようにする必要がありました。このツアーの間、韓国プロ野球(一軍)史上初めて高温による試合中止があったそうです。
・ランチについて:なかなか個人旅行ではいかないような地元で評判のお店をチョイスしていただいたそうです。大変おいしかったです。
・応援について:これが実際韓国野球の球場を訪れて、一番衝撃でした。一体感のある歌って踊る応援スタイル、迫力もあり、見ていて楽しかったです。聞いているのと実際見るのではイメージが違い、一見の価値がありました。応援歌も楽しいですね。(NCのデビッドソン選手の応援歌が3日間、頭から離れないほど中毒性がありました)

楽しく貴重な体験ができたこのツアー、また参加しようとひそかに計画を進めています!

室井昌也プロフィール

室井昌也

韓国プロ野球の伝え手として『韓国プロ野球観戦ツアー』を企画し2003年から実施。著書『韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑』を2004年から22年続けて発行している。韓国では2006年からスポーツ朝鮮のコラムニストとして韓国語でコラムを担当。日本でもスポニチアネックスの「室井昌也 月に2回は韓情移入」やYahoo!ニュースエキスパートにも記事を寄稿している。その他に取材成果や韓国球界とのつながりは日本のメディアなどに幅広く反映されている。ストライク・ゾーン代表。

お申込み お問い合わせ

株式会社HMC・にこまるツアー
「韓国プロ野球観戦ツアー2025」係
TEL 03-5812-7080(月~金10:00~17:00)

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