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2016年の観戦ツアーの情報はこちら

ツアーの様子→ツアー初日(ブログ) 2日目(ブログ) 3日目と総括(ブログ)


以下は2015年に実施したツアーの情報です。

2003年から実施している『韓国プロ野球観戦ツアー』。
今年のツアーは、日本人コーチが多く在籍する大田、韓国野球の中心地・蚕室、
オプションでは新球場・水原にも訪れます!

球界関係者との食事会も連日実施。試合後の満員電車とは無縁の、専用車での移動も評判です。

昨年のツアーの様子はこちらでツアー初日(ブログ) 2日目(ブログ) 3日目(ブログ)

前回ツアーご参加者のツアー体験記はこちら!(本ページ下部)


お問い合わせ/受託販売
(株)KJナビツアーズ 
「韓国プロ野球観戦ツアー2015」
TEL 03-3226-0811(4/30〜受付開始)
旅行企画・実施
東武トップツアーズ株式会社 
観光庁長官登録旅行業第38号
東京都墨田区押上一丁目1番2号
本拠地マップ


韓国プロ野球観戦ツアー6つの特徴
『マニアックなツアーだなぁ』とお思いではありませんか?
いえいえ、野球好きなら誰もが楽しめるツアーです。
2003年から毎年実施!
このツアー、03年から毎年実施。初参加の方はもちろん、リピーターも多く、これまでに10代〜70代の男女、お友達同士、ご夫婦、親子、そして、おひとりでのご参加も多いです。韓国初訪問の方から韓国通の方まで非常に幅広い層にご参加者いただいています。今回、食事や移動面、フリータイムの充実を図りました。
室井昌也が全行程をおもてなし
当サイト運営者で、04年より毎年「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑」を発行している“韓国プロ野球の伝え手”室井昌也が、全行程みなさんのお相手を致します。球界情報のみならず、街情報やちょっとしたことまで、旅行ガイドさんよりガイドらしく、おもてなしします。夜にはみなさんとお酒もご一緒してますよ。
球場内見学、選手と記念撮影
普段なら決して足を踏み入れることの出来ない、球場内の裏側施設やダッグアウト、もちろんグラウンド上にもご案内します。そして記念撮影だって行いますよ※1。野球好きなら、ドキドキ興奮いっぱいの数々。思い出がたくさん作れるツアーです。こんな体験ができるのも、次の4番があるからです。
ホスピタリティ重視の定員制
おひとりおひとりとの対話や、おもてなしを重視するには、20名様台までが限度です。笑顔のみなさんと1台の専用車で移動する様子は「おとなの修学旅行」のよう。ご参加者にはツアーオリジナルのプログラム(旅のしおり?)も配布。ツアー終了後は、ネット上のフォトアルバムで撮影写真が自由にダウンロードできます。
観戦&観光の楽しみ!
格安パックツアーが大量生産の無地Tシャツなら、このツアーは手縫いのオリジナルシャツ。激安価格とはいきませんが、個々の手配に手間をかけています。またフリータイムには観光も可能です。観戦と観光が楽しめて、さらに個人旅行では経験できない思い出をたくさん作れます。マニアックなツアーという印象を持たれがちですが、これまでのご参加者はコアなファンというより「幅広い野球ファン」の方が多いです。

このツアーでは、球界関係者との親睦会も行っています。これまでの親睦会には日本人選手、コーチが登場!一緒に杯を傾け、韓国野球をテーマに卒論を書くという大学生などは、そのお話に目からウロコだったようです。※2。今回も球界関係者との親睦会を予定しています。

※1.過去に記念撮影を行った監督、コーチ、選手のほんの一部。※チーム名、肩書は当時のものです。…キム ギョンムン監督(トゥサン/北京五輪代表監督)、門倉健投手、コーチ(サムソン)、キム ソングン監督、加藤初コーチ、関川浩一コーチ(以上SK)、芹沢裕二コーチ(サムソン)、キム グァンヒョン投手、パク キョンワン捕手(SK/WBC代表)、岡本真或投手(LG)、イ デホ選手、カン ミンホ捕手(ロッテ/WBC代表)、ホン ソンフン選手(トゥサン)、ロイスト監督(ロッテ)、イ ジョンボム選手(KIA)、高津臣吾投手(ヒーローズ)、入来智投手(トゥサン)、伊東勤コーチ(トゥサン)
※2.親睦会に出席する球界関係者は、ツアー当日の所属・選手登録状況により変更になる場合があります。変更に伴う払い戻し等はございませんのでご了承下さい。


1日目 ワクワクのツアー初日!

7月31日(金)に訪れるのはハンファの本拠地、大田(テジョン)のハンファ生命イーグルスパーク。3回のリニューアル工事を経た、独特の雰囲気を持つ球場です。ホーム、ビジターともにブルペンがレフトスタンド下にあるなど、他球場との違いを探す楽しみがあります。

ハンファには今季、一、二軍合わせて5人の日本人コーチが在籍。韓国で奮闘するかつての名プレーヤーたちにも声援を送りましょう。仁川空港から大田まで専用車でのダイレクトアクセスは快適です。夜には球界関係者との親睦夕食会を予定しています(親睦会費用は旅行代金に含まれています)。

観戦カードはハンファイーグルスKIAタイガース
試合開始18時30分予定。

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過去のツアーについて

 2014年7月のツアーの様子
 ☆観戦ツアー報告(室井昌也ブログ)
 →ツアー初日 2日目 3日目

 2013年8月のツアーの様子
 ☆観戦ツアー報告(室井昌也ブログ)
 →ツアー初日 2日日 3日日

 2012年7月のツアーの様子
 ☆観戦ツアー報告(室井昌也ブログ)
 →ツアー初日 2日目 3日目 

 2011年8月のツアーの様子
 ☆観戦ツアー報告(室井昌也ブログ)
 →ツアー初日 2日目 3日目 

 2010年8月のツアーの様子
 ☆観戦ツアー報告(室井昌也ブログ)
 →ツアー初日 2日目 




2日目 熱狂スタジアム&二軍球場にも

8月1日(土)に訪れるのはソウル・蚕室(チャムシル)球場。韓国プロ野球を知るのにこの球場ははずせません。都会の中の大きなスタジアムで首都・ソウルを体感してください。そして日本になじみある人が多いトゥサンのゲームを堪能しましょう!この球場なら各球団のグッズが買えるので、ショッピングも楽しめます。

土曜の夏の夜、盛り上がる地元ファンの熱気をぜひ味わってください。

この日も試合後には球界関係者との親睦夕食会を予定しています(親睦会費用は旅行代金に含まれています)。

また、日中の大田から蚕室への移動途中、二軍戦への立ち寄りを予定しています。

観戦カードはトゥサンベアーズサムソンライオンズ
試合開始18時予定

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過去のツアーについて

 2014年7月のツアーの様子
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 2010年8月のツアーの様子
 ☆観戦ツアー報告(室井昌也ブログ)
 →ツアー初日 2日目 




延泊プラン 新球団をチェックチェック!

2泊3日プランの方は出発まで、ソウルでのフリータイムとなる3日目。延泊プランご参加者は10番目の新球団・ktウィズの本拠地、水原(スウォン)ktウィズパークで観戦します。既存の水原球場を増改築した球場は、バックスクリーンの中に座席を作るなど、斬新なものとなっています。スコアボードの上には、球場近くにある世界遺産「水原華城」をかたどったフレームが設置されているなど、アイデアにあふれています。

新球団と人気球団の対戦をお楽しみください。


観戦カードはktウィズロッテジャイアンツ
試合開始18時予定

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過去のツアーについて

 2014年7月のツアーの様子
 ☆観戦ツアー報告(室井昌也ブログ)
 →ツアー初日 2日目 3日目

 2013年8月のツアーの様子
 ☆観戦ツアー報告(室井昌也ブログ)
 →ツアー初日 2日日 3日日

 2012年7月のツアーの様子
 ☆観戦ツアー報告(室井昌也ブログ)
 →ツアー初日 2日目 3日目 

 2011年8月のツアーの様子
 ☆観戦ツアー報告(室井昌也ブログ)
 →ツアー初日 2日目 3日目 

 2010年8月のツアーの様子
 ☆観戦ツアー報告(室井昌也ブログ)
 →ツアー初日 2日目 


無事に終了いたしました。

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旅行企画・実施


観光庁長官登録旅行業第38号
東京都墨田区押上一丁目1番2号
一般社団法人日本旅行業協会正会員
ボンド保証会員

受託販売
KJナビツアーズ
東京都知事登録旅行業第2−3173号
〒160-0022 東京都新宿区新宿3−3−1 龍王堂ビル4F

ご不明な点やご相談など、お気軽にお問い合わせください。
また、お申込の際は、必ず旅行条件書をご一読ください。

成田空港以外発着のプランもご準備しております。担当者までお気軽にお問合せ下さい。

お問い合わせ/受託販売
(株)KJナビツアーズ 
「韓国プロ野球観戦ツアー2015」
TEL:03-3226-0811(月〜金 10時〜18時)

※4/30から受付を開始します

「韓国プロ野球観戦ツアー」なので当然メインは試合観戦。韓国プロ野球を全身で感じてください。

試合前の練習からゲームセットまで、しっかりと球場に滞在します。

修学旅行の生徒さんのように「9時になったら球場をあとに」なんてことはありません。

もちろん試合中に球場グルメやスタンドめぐりなどもご自由に行えます。

そして、ツアー前もツアー中も「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑」は、必携です!


韓国プロ野球観戦ツアー2015 体験記
「韓国野球の魅力凝縮。参加者とは野球を語る良き友に」
(大阪府 20代男性)

 4年前に「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑」に出会いこのツアーを知って以来、ずっと参加したかったが、今回やっとの思いで参加することができた。

 仁川空港に集合した各地からの参加者は15名ほど。私は友達と2人で参加した。上は60代から下は自分たちの20代まで様々な顔ぶれだった。着いてすぐに近くのお店で昼食を食べたが、やはり共通の話題「野球」で自然と盛り上がることができた。

 面白かったのは、野球が好きなのはもちろんだが「ある球団が好き」「高校野球が好き」「メジャーリーグが好き」などそれぞれに得意分野を持っていたことである。自分も野球場が好きで日本はもちろんアメリカにも数回訪れたことがあり、今回の目的の一つも球場巡りであった。みんなそれぞれに詳しく、「野球」ですぐに打ち解けることができた。

 昼食を済ませ一行は貸切バスで最初の目的地・大田へと向かった。このツアーの移動は全て貸切バスで、また現地の日本語が堪能なガイドもおり安心してツアーに参加することができた。およそ3時間後、ハンファ・イーグルスの本拠地・イーグルスパークに到着。到着してすぐにバックネット裏のテーブル席へ移動したが、そこは野球を見るには一番の席で、また試合前にベンチ裏で古久保コーチと西本コーチにお会いすることができ、みんなで記念撮影をすることができた。これこそ、ツアーならではの特権である。

 この野球場の印象として外観は神宮球場のようで、内観は日本の地方球場のようだった。座席数も約15,000席とこぢんまりとした球場だが、その分フィールドと観客席は近く、2階席でも遠くに感じることはなかった。またこの日は、満席で熱気や歓声をもの凄く感じることができ臨場感ある野球を楽しむことができた。

 試合後は、このツアーの魅力の一つでもあり、参加した理由の一つでもある日本人コーチと会食である。初日は古久保コーチとサムギョムサルをご一緒することができた。試合についての疑問や近鉄時代のお話など貴重な話を聞くことができた。特に印象深かったのは、「現役時代に一番凄かった投手は?」という質問に当時まだ新人だった岩隈投手を挙げていたことで、ある試合で「今日は調子が悪い」と言っていた岩隈投手の初球のストレートが見えないくらい速くて驚いたという話だった。

 2日目はバスでソウルへと戻る途中にLGの二軍施設へと立ち寄った。二軍と言ってもハード面は日本よりも整備されていて、凄く綺麗な設備・球場だった。試合では二軍で調整中の元中日イ・ビョンギュ選手を見ることができ、他の選手とは違いオーラのようなものを感じた。韓国の二軍の施設訪問もまたこのツアーならではで、車でしか行けない場所にあり個人旅行では難しい場所だった。

 その後一行はソウルへと向かった。2日目の試合はベアーズの本拠地・チャムシル球場での試合。韓国野球の聖地とも言うべきこの球場は、観客数・広さ・規模のどれをとっても韓国一番である。メジャーリーグのような内外野が天然芝の綺麗な球場である。そんな球場で一塁側ベンチのすぐ上の最前列テーブル席という、またまたとてもいい席で観ることができた。

 試合中、席の右後方では応援団と一緒に満員の観客が一緒になって盛り上がっていた。韓国では応援団が内野席に陣取り、舞台まで用意されている。応援も日本とは違い、1人の男性がマイク片手に盛り上げ試合中でも音楽をガンガン鳴らし4人のチアが踊るという形式である。またイニング間もチアが音楽に合わせ踊り、全く飽きさせない演出となっている。これもまた韓国プロ野球の魅力のひとつでもある。

 試合は日本でも活躍したサムソンのイ・スンヨプ選手のホームランや、元ヤクルトのイム・チャンヨン投手が最後を締めるなど日本人にとっては豪華な試合となった。試合後は門倉コーチとご飯を一緒にすることができた。こちらも現役時代の話や東京ドームの「風」の話などで盛り上がった。また、たまたま店のテレビにその日の試合のダイジェストが流れており、一緒に見ながらこの場面はベンチではこういう考えだったことや投手起用の裏話などの貴重な話を聞くことができ嬉しかった。

 その夜はもうすっかり仲良くなったみんなと深夜まで飲みに行った。そして帰国の日、仲良くなってから終わるのがツアーの常である。本当に個人旅行では味わうことのできないことばかりであった。

 このツアーを体験して思うことは、韓国野球の魅力が凝縮されていたこと。また野球以外でもご飯は焼肉から伝統的な韓国料理まで本当にお腹いっぱいになるまで堪能することができた。一緒に参加した人とは連絡を取り合う仲となり、また来年もこのツアーで一緒になれたらなと思う。本当に楽しい充実した2泊3日のツアーでした。

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