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室井昌也

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KONAMI CUP アジアシリーズ 2006をさらに楽しむ必見イベント!

韓国プロ野球トークライブ

おかげさまで盛会のうち終了いたしました。ありがとうございました。当日の模様はこちら

韓国プロ野球トークライブ11/11(土)14:00〜

トークホスト 室井昌也
室井昌也

韓国プロ野球の伝え手として、著書『韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑』は04年より毎年発行。WBC、アジアシリーズでは、地上波中継局への情報提供、公式プログラムへの執筆、出演など多数。韓国のスポーツ紙『スポーツ朝鮮』にて、コラムを毎週韓国語で連載中。韓国プロ野球グッズを販売する会社の代表も務める、当サイトも運営。いつでもファンの視点を大事に!

ゲスト 宇田東植
宇田東植

拓大一高-中央大-本田技研から71年ドラフト4位で東映(現北海道日本ハム)に投手として入団。阪神を経て、83年韓国プロ野球発足2年目にヘテ(現キア)タイガースへ移籍のサブマリン投手。引退後はファイターズ戦を中心に解説者を務めた後、02年から2年間キアで投手コーチを務める。日本球界出身者で韓国でも選手とコーチを経験した稀有な存在。軽妙なトークも魅力。

韓国プロ野球トークライブ 主催ストライク・ゾーン

☆前々日の日本戦振り返り
☆当日19時からのゲーム展望
☆韓国と日本のプロ野球ここが違う
☆宇田氏が語る23年前の韓国球界
☆懐かしのフライヤーズ時代と後楽園
☆チャイニーズタイペイ戦直前!
韓国スタイル応援講座! などなど
韓国プロ野球グッズ抽選会や特別ゲストも?

トークライブに参加して、19時からの韓国対チャイニーズタイペイ戦をさらに楽しんで観戦しよう!

熱闘!KONAMI CUP アジアシリーズ2006 韓国プロ野球トークライブ!

11月11日(土)日本工業大学神田キャンパス3Fホールにて、14時から「熱闘!KONAMI CUP アジアシリーズ2006 韓国プロ野球トークライブ!」が行われました。

まずはオープニングに特別ゲストとして、19時からのゲームを控えたサムスンライオンズ・花増幸二コーチがユニフォーム姿で登場。着用していた帽子とユニフォームを、イベント終盤のグッズ抽選会にご提供いただき、参加されたみなさんも大変喜んでいらっしゃいました。

花増コーチ(写真右)とトークホストの当方
花増コーチ(写真右)とトークホストで当サイトも運営する室井昌也。

続いてこの日のメインゲスト、宇田東植さんの登場。9日(木)の対日本ハム戦を映像を見ながら振り返り、先発したイム・ドンギュと好投したクォン・ヒョク両投手のピッチングについてじっくり解析してもらいました。

日本ハムOBで韓国球界OBの宇田東植さん
日本ハムOBで韓国球界OBの宇田東植さん

対日本ハム戦を振り返る
対日本ハム戦を振り返る

そしてお話は東映、日本ハム時代や、韓国球界創成期について。宇田さんがプレーした83年当時は「車を持っている選手が少なく、球場から自転車で帰る選手も多かった」という話にみなさんもびっくり。トークライブですが会場が学校キャンパスという雰囲気もあってか、メモを取りながら話に耳を傾ける方も多かったです。

宇田さんにお話を伺っている間、2番目の特別ゲストも登場。サムスン応援団長とチアリーダー4名です。同夜のLa new戦に備えみんなで応援練習。それまでの雰囲気とは一変し熱気あふれる会場となりました。

サムスン応援団

みんなで「チェーガン(最強)サムソン!」
みんなで「チェーガン(最強)サムソン!」

サムスン応援団退場後、みなさんから寄せられた宇田さんへの質問にお答えいただくコーナーに。宇田さんの出身校である拓大一高の後輩の方からの質問に、宇田さんがプロ野球入りまでのいきさつを丁寧にお話くださいました。

最後はグッズ抽選会、当選された方にはユニフォームや帽子、ジャンパーなどを宇田さんから直接手渡しされ、みなさん大喜び。

グッズ抽選会

終了後はイベントご参加者のほとんどがそのまま東京ドームへ移動。対La new戦を観戦されました。ゲームはみなさんの応援の甲斐なく、残念ながらサムスンが敗れ決勝進出はなりませんでした。

日本での韓国プロ野球のイベントという、大変稀な機会でしたが、今後機会があればまた実施していきたいと思います。ゲストのみなさん、ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。

 ☆トークライブに関するお問合せはストライク・ゾーン
  メールフォームへ

 韓国プロ野球についての質問はFAQ、プレーオフ、韓国シリーズの日程はこちら
 韓国プロ野球の制度やしくみはこちらに掲載されております。

→当ページ制作者による観戦編 投手編 野手編(アジアシリーズ2006公式サイト)
チーム紹介(スポーツナビ) →韓国シリーズの戦いぶり(ブログ)
→期間限定J SPORTS アジアシリーズブログ

トークライブへのアクセス

日本工業大学神田キャンパス
〒101-0051 千代田区神田神保町2-5
東京メトロ半蔵門線 都営新宿線 都営三田線 神保町駅
「A1」又は「A6」出口より徒歩2分

さらに詳しいアクセス→日本工業大学サイトへ

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個人成績Best3
(全日程終了)
=打率=
1 イデホ .336
(ロッテ/10/内/右右)
2 イテククン .322
(ヒョンデ/外/31/右右)
3 イヨンギュ .318
(キア/15/外/左左)
=本塁打=
1 イデホ 26
(ロッテ/10/内/右右)
2 ペルリクス・ホセ 22
(ロッテ/99/外/右両)
3 ジェイ・デイビス 21
(ハンファ/25/外/左左)
=打点=
1 イデホ 88
(ロッテ/10/内/右右)
2 ヤンジュンヒョク 81
(サムソン/10/内/左左)
3 チャンソンホ 79
(キア/1/内/左左)
=防御率=
1 リュヒョンジン 2.23
(ハンファ/99/左右)
2 ジェイミー・ブラウン 2.68
(サムソン/29/右右)
3 ソンミンハン 2.78
(ロッテ/61/右右)
=勝利数=
1 リュヒョンジン 18
(ハンファ/99/左右)
2 ムンドンファン 16
(ハンファ/16/右右)
2 マット・ランデル 16
(トゥサン/30/右右)
=救援(単位はセーブ)=
1 オスンファン 47
(サムソン/21/右右)
2 パクチュンス 38
(ヒョンデ/27/右右)
2 チョンジェフン 38
(トゥサン/41/右右)
*表記*
(球団名/背番号/位置/投打)

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